京阪グループのゼロホームをお断りした理由とは?
- 2020.10.06
- マイホーム計画
ゼロホームをお断りした理由とは?
⇒「狭小地が得意!ゼロホーム(京阪グループ)の家づくりとは?」
前回、ゼロホームについて記事を書かせていただきました。
たろう宅の要望もすべて網羅できるそうなので
魅力的!
さらに金額もすみりんよりも大幅に安い!
⇒「住友林業で新築平屋を建てる!金額の暴露アリ!」
では、なぜゼロホームをお断りしたのか?
断る3つの理由とは?
1.細かい間取り設計が難しい
たろう宅はメーターモジュールと尺モジュールを混合した家づくりを希望しておりました。
というのも階段幅はメーターモジュールを採用し、その他は尺モジュールを採用。
さらに、広すぎるところは10cm単位で削りたい!などなど・・・
細かい要望がありました。
ここはどうしてもゼロホームでは対応できないということでしたが
一応、プランを書いてくださりました。
やはり、すべてをメーターモジュールにすると
無駄が多いところが出てきたり、
尺モジュールだと階段幅の希望が叶えられない。
細かい自由設計が出来ないということが
一つのお断りポイントになりました。
2.なにこれ経費の存在
次に「ナニコレ?」という見積もり欄です。
営業マンの説明を聞いてもよくわからず・・・。
それは「現場経費:¥3,200,000」です!
なるほどなるほど。
確かに仮設トイレ、仮設電気等々の費用が発生するのは理解しているし、承知の上でした。
ただ、¥3,200,000ってどういうこと?と・・・。
それ以上、話を聞いても
「一律いただいているので・・・」としか回答がなかったので
「わかりました。」と回答しておきました。
3.公開クレームを読んだ結果
クレームの内容。
ほとんどのクレームが建てた後のメンテナンスに関する内容でした。
営業さんはとても良い!満足している!という声が多かったです。
たろうも担当営業さんの対応は素晴らしいと思っていました。
ただ、公開されているクレームを読んでいると
「メンテナンス部門の対応が悪い・・・。」
「傷、欠けが多い」
等々・・・。
入居前確認で見つけて対応していただけるのであれば問題ないと思いますが
「メンテナンス部門の対応が悪い」には少し不安になりますね。
金額的には再HM探しの中では最安値?かなと思います。
しかし、金額だけで決めるわけではありません。
これからおそらくずっと住み続ける家だからこそ
総合的な判断をしたいと思い、今回お断りすることになりました。
担当の営業さんも本当に素敵な対応をしてくださいました。
見積もりやプラン引きにも迅速に対応していただけました。
ただ、やはり「施工」に関しては
検討している他HMと比較すると負けてしまうのかな?と思うに至りました。
※他HM=パナソニックホームズ、アキュラホーム、積水ハウスノイエ
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