住友林業×提案力！猫スペースの作り方・・・デザインも活かす空間造り

猫と暮らす家づくり

前回、「猫スペース×住友林業の提案【構想】」で
猫スペースをどうしていくのか？の構想を打ち合わせしていました。

キャットスペースをどうするのか？

エサスペースをどうするのか？

住友林業の担当の設計士さんにお任せして

だんだん形になってきました！

たろう

猫ちゃんスペースをどうするか・・・
キャットタワーもあるし、エサや水スペースも必要。それに、２匹の愛猫は外を眺めるのが好きなので、窓に近いところでくつろげるスペースもあったらいいなーって思います。

そして、もともとウッドデッキだった部分を
猫スペースにすることに！

【Before】

※赤丸部分

【After】

うんうん！ちょうど良いスペースじゃないですか！？

そして、そのスペースに一工夫！

住友林業の提案力×猫と暮らす空間

・小上がり（20cm）
・なぐり（タモ）
・造作キャットタワー

さすがです！

キッチンハウスに負けず劣らずの空間

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キャットタワーに猫ちゃんがいます。

さらに、ここから修正をしていき・・・

【追加】
・下がり天井延長
（カップボードの天井部分からキャットスペースまで）

・キャットスペースの窓を大開口のフィックス

猫スペース窓の大開口化による課題とは？

・窓から8mぐらいのところが歩道
・バス通りに面している

人の目が気になるのでは？

窓の大きさや配置をいろいろモデリングしていただきましたが・・・

どれもなんかしっくりこない。

いや。どれも良いんだけど

やっぱり大開口を取りたい。

となると・・・「我慢」？

目隠しになるように植木

この結論にいたりました。

格子もありかな？と考えていましたが・・・

木をレイアウトすることで

LDKから木を感じることができます。

まさにTreeingですね。

気になるお値段は？

猫スペース

・造作キャットタワー
・小上がり（なぐり）
・下がり天井

＋70万円

※ちなみに坪数も増えているので本体代金もあがっています。

目隠し植木

外構がトータルで800万円

金額はアップしてしまいましたが
こだわりの空間になったと思います。

注文住宅の醍醐味

こだわりポイントをとことんこだわれる。

もちろん予算とのバランスもあるので
限界はありますが・・・

せっかくの注文住宅。

しっかりとこだわりポイントを反映できるのが
醍醐味だなーっと改めて実感しました。