新世代木造の提案!大空間の家で自由設計!アキュラホーム
- 2020.10.06
- マイホーム計画
新世代木造の大空間の家とは?
⇒「HM選び!再スタート!」
より、いくつかHMを回っております。
地域限定のHMから全国展開しているHMも!
そして、今回はアキュラホームです。
これまでローコストよりに位置づけられていたハウスメーカーですが
実際はどうなのでしょうか?
そんな時、なんともキャッチーなフレーズと写真が
たろうの目の前に現れたのです。
※諸説あります。
壁倍率15.4倍の8トン壁
一般的な木造軸組工法よりも壁倍率が高くなったことにより
大開口が実現できるというもの。
ちなみに住友不動産では壁倍率13.4倍のパワーパネルを採用しています。
※「住友不動産のウッドパネル工法」
住友林業のBFでは22.4倍と公表されています。
※「住友林業のBF工法」
ただし!壁倍率が高いから良い!というわけではないです。
※諸説あります。
この通称トリプルストロングウォールが採用されたことにより
これまでよりもさらに自由度の高い設計が可能になっています。
もともと住友林業で契約していたたろう宅にとっては
かなりポイントが高いところだと感じました。
もちろんBFとは異なりますが、
たろう宅が思い描く大空間を実現できるHMだと感じました。
適正価格の追求
注文住宅では価格設定が非常にわかりにくいことが多いです。
一条工務店では坪単価が決まっており、金額がわかりやすいですが・・・
他HMだと、結局何がどこまで入って、
この金額なの?ということもしばしば・・・。
そこでアキュラホームでは適正価格の追求として
実際に使用している壁、建具、窓などに
一つ一つの金額をつけており
その明細を見せていただけます。
したがって、「ここの窓は必要ない。」=「その金額がマイナスされます。」
逆に「ここにこの窓をつけたい」=「その金額が+されます。」
一見、普通なことのように思えますが
実はこの価格設定も各ハウスメーカーによっては
不明瞭なところもあるようです。
そこのばらつきが出ないように
アキュラホームでは独自のアキュラシステムを使用しています。
アキュラシステムとは?
アキュラシステムとは家づくりに必要な項目・・・
約2万点の金額単価および人件費(工費)をデータベース化しており
間取り作成時など、「ここにYKK〇〇〇430の窓を3つ欲しい。あとは、ここの建具は必要ない。」と伝えると
自動的にデータベースから金額が割り出される仕組みとなっています。
適正価格を追求するアキュラホームならではといっても良いかもしれませんね。
たろう家の希望
・キッチンハウスまたはパナソニックLクラス採用できるかどうか
・トイレ:ネオレストAH
・お風呂1620:TOTOサザナorパナソニックオフローラ
・キャットスペース(キャットタワーの造作)
・耐震等級:3級
・保証:20年以上(有償可)
アキュラホームの回答
・キッチンハウスまたはパナソニックLクラス採用できるかどうか
⇒すべて可能
・トイレ:ネオレストAH
⇒可能!差額15万円ほど
・お風呂1620:TOTOサザナorパナソニックオフローラ
⇒差額10万円ほど
・キャットスペース(キャットタワーの造作)
⇒可能
・耐震等級:3級
⇒可能
・保証:20年以上(有償可)
⇒35年保証
アキュラホーム良いじゃん!!となっている
たろうとぺんさん。
一体いくらするのでしょうか。
乞うご期待!!!!
-
前の記事
京阪グループのゼロホームをお断りした理由とは? 2020.10.06
-
次の記事
大空間の家!アキュラホーム初回打ち合わせ&見学・・・その1 2020.10.07
コメントを書く