大空間の家!アキュラホーム初回打ち合わせ&見学・・・その1

大空間の家!アキュラホーム初回打ち合わせ&見学・・・その1

アキュラホーム初回打ち合わせと見学について

1.「住友林業・・・契約解除!?なぜ?
2.「HM選び!再スタート!
3.「新世代木造の提案!大空間の家で自由設計!アキュラホーム」

過去3つの記事を前提として書いていきます。

アキュラホームってどんな家?

いわゆる大手ハウスメーカーほど認知度はありません。
ただ、「かんな社長」や「木のストロー」という言葉は聞いたことあるのではないでしょうか。



実は社長が元大工さんという企業で
元大工さんならではの社員教育やシステムを導入していることが特徴の一つだと言えます。

1.アキュラグループ専属大工さんの存在

アキュラホームではアキュラグループ専属の管理者と大工さんによる施工がなされます。
いわゆる下請けや孫請けを使わないといったところが特徴です。

ここで中間マージンをカットすることで
大手ハウスメーカーよりも金額的メリットを出すことができているのではないでしょうか。

もちろん自社完結ではグループそのものの欠陥があった場合
防ぎようがないため
第三者の外部機関によるダブルチェック体制により
安心感を追求しています。

※「アキュラホームの家づくり」は2017年にグッドデザイン賞を受賞しています。
詳細⇒「建築現場の作業工程の効率化

2.太陽光標準装備の家(ZEH仕様)

3.35kwの太陽光パネルが標準でついています。
kwを増やすには追加費用がかかりますが、対応は可能。
さらに!!アキュラホームでは毎月太陽光のプレゼントキャンペーンをしています。

応募期間がそれぞれ異なりますので、要チェックです!
(※たろう宅からの紹介の場合は他にも特典があるので、メッセージください)

3.35kwが標準ですが、通常3.35kwを設置するのにもお金がかかります。
大手ハウスメーカーではキャンペーンで無料サービスなどもあったりしますが、
アキュラホームではそもそも標準で装備されています。

3.トリプルストロングウォール

⇒「新世代木造の提案!大空間の家で自由設計!アキュラホーム
ここで紹介させていただきましたが、
なんといっても、大空間を実現することができるのは
トリプルストロングウォールのおかげ
です。

住友林業(ビックフレーム工法)で契約していたたろう宅だからこそ
大空間は必須条件でした。

構造上、間取りに制約が出てしまい
自由設計なのに自由ではない(耐震等級3級を前提として)
ということになりかねないです。
ここでハウスメーカーが限られてくるようにも思えます。

やはり住友林業のビックフレームは業界内でも
優れた工法であり、他の木造メーカーでは
住友林業と同じ間取りを実現することは非常に難しいとされています。
(※諸説あります。)

しかし、アキュラホームのトリプルストロングウォールでは
住友林業に近い大空間の実現が可能だと考えています。

所感

初回打ち合わせ&見学では主にアキュラホーム(アキュラグループ)が
どのような会社かを説明していただきました。

もちろん、これまで大手ハウスメーカーを見て回ってきたこと
住友林業と契約していてトラブルが発生したことも伝えていました。

したがって、我々が住友林業の家に魅力を感じているという前提で
アキュラホームの説明をしていただけました。

※これは実はとても良いことです。

・住友林業に出来て、アキュラホームに出来ないこと
・さらに、住友林業に出来て、アキュラホームにも出来ること

こうした話から、スムーズに打ち合わせが進んでいったと思います。

次に続く・・・